フランスから帰ってきました_その3:アマ合唱コンサート
今回わかったこと:パリもアマチュアのレベルは高くない。今回は現地の「自称指揮者」さんと演奏したのだが全然とんちんかんな振り方はするし、音楽のセンスもない人だった。正直、もうこの人とは結構です、と言いたかった。演奏会といっても実際には「発表会」という感じで、楽しく歌えていればいい、という感じだった。もちろんそれで満足しているのならそれでいいのだろうけど・・・
それから、ミラノの方の合唱を仕切っていてオケでも一緒に弾いているイタリア人のMがプロジェクトを企画してきたのだけどまず計画性がない。それは彼だけではなくどうもイタリア人の音楽家はプロでもその傾向があるようだ。つまり、練習のドタキャン、突然の追加・変更はまず起こりうる。彼だけではない。今回1番トランペットが病気を理由に来なかった。本当か?ともかくMとはこういう形で一緒に演奏するのはもうごめんと言いたい。