冷蔵庫が・・・
ウチの冷蔵庫はフリーザが中に付いている小型簡易タイプだったのだが、フリーザの霜がずいぶん成長してしまい中の物が取れなくなってしまった。で、その霜を急いで取ろうとして霜、いや氷を粉砕しようとヘラとカナズチで強引に破砕しようとした。これが間違いだった。冷却ガスをパイプの回路は意外と薄く表面に突起していた。ヘラをカナズチで叩くこと数回、この管にアナを空けてしまい冷却ガスが噴出、機能停止となってしまった。修復を試みたが復活せず。仕方なしに持ち主に相談してサービスのおっちゃんを読んだが「新しく買った方が安く上がるよ」の一言で弁償すべく新規購入となってしまった。大体それは予想していたがその一言のために何で25ユーロも払わねば行けないのだぁ〜(これはまともに持ち主の話しに従った僕も馬鹿だった)。
今思うと馬鹿なことをしたと後悔の念が耐えない。結局、新規購入費+サービスおっちゃんの呼び出し料+古い冷蔵庫の引き取り料+悪くなった食品の損害で合計200ユーロ近くの緊急出費になってしまった。このユーロ高の時期にまた余計な出費が!!!!
しかこういったときの対応って日本だとあっさり思いつくけど、イタリアだといろいろ惑わされ最前の処理に付いていつも遠回りをしているような気がする。久しぶりに痛い勉強をさせてもらいました。とほほ・・・