ヴァイオリン工房は不思議の部屋 ★camera delle meraviglie★

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特別展示会のお知らせ

d0079867_1194691.png工房webサイトでもお知らせしている特別展示会について改めてお知らせします。

毎年この時期に北の丸公園の科学技術館で「弦楽器フェア」が開催されていますが、昨年まではそこに工房で取り扱うバックマン・トーンウッドとマルコ・ピッチノッティは共同でブースを出していました。篠崎バイオリン工房は彼らのパートナーとしてアテンドし商品の販売とプロモーションをお手伝いしてきましたが、今年は諸般の事情で弦楽器フェアにブースを出さないということになりました。

しかしながら、篠崎バイオリン工房が彼らのアテンドするようになり彼らのお客様も増え(実際には当工房のお客様なのですが)今年も期待されて「弦楽器フェア」にいらっしゃる方も多いと思います。そこで今回は同フェア開催期間中に科学技術館に近い靖国通りにある一口坂ギャラリィさんいご協力頂き特別展示会を開催することになりました。

急遽このような運びになったのですが、いざ会場を見つけてみると駅に近く、素晴らしい空間(天井高くしかも広い!)、何よりも試奏室があり騒音が少ないということで楽器の展示をするにも理想的でした。
という訳でなるべく低予算で、商品をコストアップしないよう場所を変えて楽器の展示から材木の販売まで昨年同様実施致します。近くには飲食店も多く休憩がてら寄って頂ければ嬉しく思います。
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by shinop_milano | 2012-10-27 14:34 | 篠崎バイオリン工房

特注ヴァイオリンケースを国内便客室に持ち込む

今回の福岡での展示会のときに工房からもって行った楽器は3台。ヴァイオリン4/4 1台、ヴァイオリン 3/4 1台、ヴィオラ 1台。この内容だとヴァイオリン2台とヴィオラ1台が入るケースがあると便利だが(実際に世間にはある)、僕は持っていない。少なくとも2つケースが必要。2つケースを送ると送料がかかるので楽器1台は手荷物で持ていくことにした。

そこで活躍したのが特注で作ってもらった、国内便機内に持ち込めるバイオリンケース。ズバリこれ。
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国土交通省のお役人が決めた国内便飛行機の客室に持ち込み可能な荷物の最大サイズは55x40x20cm(3辺の和が115cm)。バイオリンの長さはこの最大長辺よりも大きいのだが、このサイズの箱に対角線に入れると実はぴったりと収まる。
あとで調整できるのならヴァイオリンを普通のケースにちゃんと梱包して荷物預けにしてもいいのだが、今回の展示会は空港に着いてすぐに会場にセッティングなので調整にあまり時間がなかった。だから冷え冷えの荷物室には預けたくなかったので機内に持ち込んだ。勿論楽器本体だけだが弓は別の弓ケースに入れて荷物室に預けてもコンディションには問題ない。

羽田空港の手荷物検査で大きいアタッシュケースをみて検査官は、楽器ですか?、と質問してきたので、「ヴァイオリンです」と答えると、驚いたような反応をしていました。X線をみていたひとはもっと驚いただろう、たぶん。
by shinop_milano | 2012-10-20 19:35 | 篠崎バイオリン工房

福岡アクロス 楽器ふぇすた

初めて訪れた福岡。
アクロス福岡で行われた「楽器ふぇすた」イベントに参加してきました。
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このイベントは福岡の楽器店、メーカーさんが集って楽器の体験やアクセサリーの販売などなど楽器に親しんでもらうもので、今回は石田ヴァイオリン工房の石田泰史さんのお誘いで日本人メーカーによっるヴァイオリン、ヴィオラの展示会に参加して来ました。
会場では楽器の出展以外にも、コンサート、楽器クリニックなども盛り込まれていて学生さんから大人まで大勢の方が来てくださいました。九州ではこの手の楽器イベントは今まで無かったようで2年前(だったかな?)に弦楽器がこのイベントに参加する様になって毎回お客さんを増やしているようです。
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鈴木メソードの教室の講師の方々は今までヴァイオリンを持ったことの無い人(子供も大人も)に30分のコーチで「キラキラ星」を弾ける様にする体験コーナーも実施されていました。本当に見る見るうちに初めて楽器を持つ人たちが様になってきてキラキラ星を弾けるようになったのはビックリしました。(写真は鈴木メソードの教室の生徒さんたちの合奏です)
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今回は新しい企画で楽器試奏会が行われ、僕自身としては初めて大衆の前での試奏会に参加しました。数台の楽器を弾き比べる試奏会に会場のお客さんも違いを感じて頂けたようで面白いイベントだったと思います。

さて今回の出張でははじめてスターフライヤーを使って羽田、福岡間を往復しました。黒い機体の飛行機と客室のデザインはなかなかいけていたと思います。LCCという割にはサービスも良かったのでとても満足です。
楽しかったぞ、福岡!
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by shinop_milano | 2012-10-15 20:00 | 篠崎バイオリン工房

サウンドメッセin大阪2012

9月29/30日に大阪・南港にあるATCホールで開催されたギターの展示会サウンドメッセに出展参加してきました。
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今回は取り扱っているギター用の材木販売を中心の出展でした。ブースの様子はこんな感じです。
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予想外にもヴァイオリンを弾く方もいらっしゃっていました。ヴァイオリンを展示しているのはウチともう一店だけだったようでヴァイオリンを見つけてくださった方にずいぶん声をかけられました。この分野でヴァイオリンを弾かれるのは、アイリッシュ系やフォークなどのいわゆる”フィドル弾き”の方が多いようで来年はそういう楽器を用意しようかなとおもいました。
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会場はエントランスでの歓迎ライブ、特設ステージでの演奏やギターメーカーや演奏家、雑誌メディア等を交えたディスカッションなどたくさんイベントが組まれていたのですが、ブースのアテンドをしながら近くのギターメーカーさんたちと楽器話に花が咲き楽しいひとときでした。
二日目は折しも台風直撃でお客さんの入りが心配されましたが熱心なギターファンが会場に多く来ていました。こんな日だったからコアなお客さんが多かったのかも?

個人的にとくに目を引いたのはあの有名な米国・マーチン社で大きなスペースにギターやパネルを展示しながら、ディーラーさんが製作現場の方を呼んで実演をされていました。
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実演はインレイ(象嵌)の加工とネックの成形を行なっていました。インレイは一般のお客さんに体験させて象嵌材を切ったり削らせたり、ベテランのおじさんは特性のバイスにネックを固定し豪快にネックを削っていました。こんな風にやっとるんかぁ〜・・・
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ヴァイオリンとは畑違いですがたいへん参考になりました。来年も期待しよう!
by shinop_milano | 2012-10-04 12:05 | 篠崎バイオリン工房

「ミラノ的ヴァイオリン製作の部屋」改め。埼玉に活動の場を移したヴァイオリン屋の徒然日記


by shinop
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