ヴァイオリン工房は不思議の部屋 ★camera delle meraviglie★

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今月の成果 ヴィオラ2台

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7月から作り始めたヴィオラ2台がようやく木工を終えました。明日からは表面をお掃除して塗装の作業に入ります。ヴィオラ2台同時に塗装は初めてだなぁ・・・

来週は展示会もあり作業が思うように進むかわかりませんが10月中に仕上がるようにがんばります!
by shinop_milano | 2011-09-30 23:15 | 篠崎バイオリン工房

工房ページ on FaceBook

最近FaceBookのすごさを思い知り工房のページをFaceBookに作りました。
取りあえず作った感じですが、徐々に作り込みたいと思います。

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FaceBookのメリットはこちらを認識してくれている「お友達」に宛て情報を発信できる点だと思います。今後の展開に乞うご期待!!
by shinop_milano | 2011-09-25 00:08 | 篠崎バイオリン工房

イタリア楽器イベント SUONO ITALIA ~イタリアの響き~

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イベントのお知らせ。

イタリア楽器イベント SUONO ITALIA ~イタリアの響き~
【日程】 2011年10月17日(月)、18日(火)、19日(水) 10:00~     
【会場】 イタリア文化会館 (東京・九段下)
入場無料


東京・九段にあるイタリア文化会館でイタリアの楽器メーカーの展示会があります。この展示会ではヴァイオリン族だけでなく、管楽器、アコーディオン、ピアノなどのメーカーも出展し楽器好きな方には面白いイベントだと思います。入場無料です。

この展示会では僕がイタリアにいるときお世話になったマルコ・ピッチノッティが出展しますが期間中に日本に来られないということで僕が代理で彼のブースをアテンドすることになりました。お時間のある方はどうぞ会場にお越し下さい。

期間中はコンサート、講演会などイベントもいろいろ企画されており開催されています。出展者にはイタリアでお世話になった関係者もいるのですが、ミラノの製作学校で撥弦製作の教鞭を取っているロレンツォ・リッピは製作したローマ式マンドリンを持参して来日します。今回は彼にお願いして「ローマ式マンドリンの発生と発展/マルドゥーラ&デ・サンティスからエンベルガーまで」と題した講演会も行なってもらう運びになっています。

お時間のある方はどうぞ会場にお越し下さい。
展示会の詳細はこちらです。
http://www.suonoitalia.jp
http://www.ice-tokyo.or.jp
by shinop_milano | 2011-09-23 10:35 | 篠崎バイオリン工房

削ろう会 川越大会

先週末ですが、削ろう会の全国大会が川越で行われると聞いて会場に足を運びました。
削ろう会とは、僕が言うのもおこがましいのですが、日本の伝統的な木工道具を愛好する人たちの集まりで大会競技で如何に薄く均一なカンナ削くずを出せるかを競技する人たちの集まりです。会場では全国の(とは言っても地方に偏りはありますが)鍛冶屋のノミやカンナなどの刃物、砥石類の即売や鋼の鍛造、古式製材の実演などが行なわれるとの事で楽しみに足を運びました。
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結構暑い日でしたが会場に着くと外では熱ーい鋼を打っている実演に出会ってしまい思わず見入ってしまいました。その向こうでは丸太に手斧を降りながら製材実演していて初めて目にする様子を感心しながら見ていました。話では聞いていたけど実際にみるとこんな風にして丸太から材を取っていたのかとおもうと電動器機に頼り切った現在では昔の人たちの苦労と智恵に頭が下がります。
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さて、会場に足を運びぶと思った以上にたくさんの削り台が用意してありました。今日(土曜日)はワークショップがいろいろ展開されメインの削り競技は明日行なわれます。会場ではデモンストレ−ションやカンナ削り体験が実施されていて結構賑わっていました。こちらは幅の広い大きなカンナを使って薄い削りくずを作らせていました。
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僕のお目当ては遠いところからやってくる道具屋さんで、通常はお店で買うしか無いのですがこうして作っている人から話を聞いたり自分はどうやって使っているなどの話が出切るのは楽しいものです。自分も楽器を作って買ってもらっているので、作っているものに興味をもって来てくれるのは買ってくれなくても嬉しく思えるものです。今回は立場が逆になってお客ですけど。
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思っていた以上にたくさんの業者さんが出展していてノミなどは通常お店で見られないような珍しいものも結構あってとても興味深かったです。しかもそんなに高くない!一見の刃物屋さんで話が長くなり気付いたらあっという間に時間も過ぎ思った以上見られませんでした。埼玉近辺でまた会ったら是非足を運んでみたいと思います。
by shinop_milano | 2011-09-13 18:01 | 篠崎バイオリン工房

音の万華鏡

先日、本屋で見つけました、大人の科学シリーズより音の万華鏡。

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砂をまいた平板に振動を与えると特定の振動数で現れる模様、いわゆる「クラドニ図形」を観察してみようと言うキットです。百聞は一見にしかずという事で遊び方はYouTubeにアップされている学研の動画をご覧下さい。

YouTubeより学研の動画

対象は10歳以上とありますが組み立ては簡単なのでプラモデルに馴れた子供なら簡単に組み立てられます。

解説の本にも書いてありますがもちろんバイオリンの表板、裏板でも観察できまし(解説に楽器の場合の例が紹介されています)。ミラノ製作学校の時に授業の一環で試してみました。有名なバイオリンの音響学者さんはどの周波数で模様が出るとか研究して板のチューニング(厚さの分布の調整)を研究したりもしていたのです。
なのでこのお手軽セットでバイオリンの表板くらいは振動させることができるか?と思って買って
実践してみました。

まず付録の正方形の丸い円盤ではこんな感じな模様がすぐに出来ました。
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正方形の厚紙はこんな感じ。ちょっと厚紙が傾いてイマイチ・・・
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で早速、最近出来上がったヴィオラの表板(バスバー付き)、裏板でためしてみました。が、やはり発信器の出力と固定の方法に比べて板はちょっと重すぎて振動は伝わって砂ははねてくれたのですがすごい微弱で模様を作るまでには至りませんでした・・・とほほ。やっぱりちゃんと振動させるにはスピーカなど出力の大きいものを使わないとダメなようです。
by shinop_milano | 2011-09-11 14:30 | 篠崎バイオリン工房

サラサーテ10月号

弦楽情報誌『サラサーテ』最新号に今回も篠崎バイオリン工房の広告を掲載致しました。
広告を掲載すると証拠に一部、広告主に発売前に送られてきます。

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今月号にはバッハの無伴奏バイオリンの為のシャコンヌの弦楽四重奏版のスコアが出ているのですが、応募者全員プレゼントでアンケートに綴じ込みのハガキで応えるとパート譜がもらえます。

一人で弾くよりは楽に弾けそうです。なので僕も応募します。
by shinop_milano | 2011-09-02 21:22 | 篠崎バイオリン工房

最近の買物より

DIY系のお店に行くと一通り工作具コーナーをまわって新商品などをチェックしてしまうのだが最近購入したお手頃便利ツールを紹介。

支持部可動式の卓上万力。
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イタリアではこれよりしっかりしたのを専門店で販売していたのだけど日本ではちょっとチャチなものは近所のお店でも見かけていました。ですが最近見つけた同種のものはそのなかでもテーブル取り付け部が大きく比較的安定しているようで試しに購入してみました。これの便利な所は挟んだものを自由に回転させたり角度を変えたりできるのでネックの渦巻きの所の工作がとても楽にできる事です。以前仕事をしたラボにあり一度使い慣れると便利さを実感します。作業効率2倍アップかな。

仕組みはこのように球体が支持台に埋め込まれていてレバーの操作で固定と開放を素早く切り替えられます。思っていた以上に安定感もあり期待以上に使える感じがします。
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by shinop_milano | 2011-09-01 12:32 | 篠崎バイオリン工房

「ミラノ的ヴァイオリン製作の部屋」改め。埼玉に活動の場を移したヴァイオリン屋の徒然日記


by shinop
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