ヴァイオリン工房は不思議の部屋 ★camera delle meraviglie★

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カテゴリ:雑記( 57 )

フランスから帰ってきました_その4:ローマ通り

パリのサン・ラザール駅の脇にあるRue de Romeローマ通りは楽器屋街。ここに多くのヴァイオリン工房があると聞いていたので足を運んでみた。業界の人には笑われるかも知れないけど、びっくりしました。通り一面楽器屋ばかり。ヴァイオリンだけではなくピアノや管楽器、楽譜まで勢揃い。お茶の水の駿河台通りなんて目じゃありません。とくに知っている人もいるわけではないので通りを1往復し楽書屋で一冊だけLiuteria関係の本を買って立ち去ることに。

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by shinop_milano | 2008-04-13 08:07 | 雑記

フランスから帰ってきました_その3:アマ合唱コンサート

今回のフランス行きの半分の理由、ミラノのアマ合唱団とパリの合唱団との合同コンサートの伴奏。今回はフランス財務省の建物の中にあるホールで行うと言うことでどんなところかと思ったら下の写真のような簡易なスペースで音楽用というよりは演劇用といったスペースでした(この写真は本番です)。
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今回わかったこと:パリもアマチュアのレベルは高くない。今回は現地の「自称指揮者」さんと演奏したのだが全然とんちんかんな振り方はするし、音楽のセンスもない人だった。正直、もうこの人とは結構です、と言いたかった。演奏会といっても実際には「発表会」という感じで、楽しく歌えていればいい、という感じだった。もちろんそれで満足しているのならそれでいいのだろうけど・・・
それから、ミラノの方の合唱を仕切っていてオケでも一緒に弾いているイタリア人のMがプロジェクトを企画してきたのだけどまず計画性がない。それは彼だけではなくどうもイタリア人の音楽家はプロでもその傾向があるようだ。つまり、練習のドタキャン、突然の追加・変更はまず起こりうる。彼だけではない。今回1番トランペットが病気を理由に来なかった。本当か?ともかくMとはこういう形で一緒に演奏するのはもうごめんと言いたい。
by shinop_milano | 2008-04-10 15:13 | 雑記

フランスから帰ってきました_その2:モンパルナスの墓地

パリについてブルターニュに向かうモンパルナス駅から出るTGVの出発にはまだ3時間ほどあったので近くで時間をつぶせるところは、ということでモンパルナスの墓地に行くことにした。墓地をまわるというのは変な趣味とおもう人もいるかも知れないが、こちらの墓地は個性的なので結構見て回るのはおもしろい。例えば、こんな感じ。
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いったいこれはどんなお方のお墓なのだろうか?

手持ちガイドには入り口に無料の墓地マップがあるというのでこれをもって有名人の墓石を探すことにした。しかし、この墓地マップ、なかなかアバウトで正確な場所を探し出すには結構根気がいる作業である。さながらオリエンテーリングであった。
では今回たずねた著名人(音楽関係)のお墓一覧。

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まずはここで一番の有名人とおもわれるセルジュ・ゲンズブール。ファンからのお花が絶えないようです。しかしドラえもんの人形が添えてあるのは何?

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続いて「六人組」の一人として、というよりは『ローマの休日』のテーマで知られているとおもわれる作曲家ジョルジュ・オーリック。あまり有名でないとお墓の手入れも雑らしい・・・ちなみにこのすぐ近くには作曲家ダンディ(d'Indy)の墓もあるはずなのだが発見できず。

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ピアニストのクララ・ハスキル。知る人のみここを訪れるのであろう、そんなお墓がここにはたくさんあります。

<次回に続く>
by shinop_milano | 2008-04-09 09:08 | 雑記

Xデー来る...

以前パソコンのハードディスクがトラブって近いうちに完全に動かなくなる日が来るだろうなぁ、と思っていたら昨日の夜やってきた。つまり、内蔵のHDで起動しなくなってしまった。これはヤバいと思って、まだハードディスクを認識しているうちにOS付属のシステムツールなどで対応を試みたが逆にハードディスクがマウントされなくなり、つまり、表面的にはパソコンから見えなくなってしまった。予め来るべきXデーに備えてFirewire外付けのハードディスクにシステムをインストルしておいたがそれでも元の内蔵HDは見えなくなってしまった。
という訳でデータをサルベージすべく「Data Rescue II」というソストを使うことにした。以前Mac Fan誌にお試し版がついていて試したところサルベージ可能なのがわかった。急遽、オンラインでソフトを正規購入することにして修正を試みた。結果殆どのファイルはサルベージできた。唯一できなかったのはVirtual PCのWindowsドライブのデータだった。ホームページはwindows環境でIBMのHomepage Builderを使って作っていたのでしばらく更新できないかもしれません。「Data Rescue II」はなかなか優れものでメモリーカードやUSBメモリーの誤消去データなどもサルベージ可能のようである。
いつまでも外付けディスクを使ってもいられないので、とりあえずはこの環境で急場を凌いで後日内蔵HDを交換したい。ああ、まあ多出費がかさむ・・・
by shinop_milano | 2008-01-06 04:59 | 雑記

ハードディスク危機一髪

先週の日曜日,
展示場よりかえって来てのフタを開けると不可解な音が、そしてパソコンはフリーズ。うぉ〜これはもしや!?どうもパソコンのハードディスクが音を立てて回転していてディスクかアームがこすれている音が。しまった〜バックアップとっていない!!とdesperato(絶望)感が頭をよぎる。つい先日外付けのハードディスクを買ったばかりなのでささとやっておけばよかった、と後悔感も禁じ得なかった。

朝までちゃんと動いていたハードディスクがいきなり壊れることはあまり起こりえない(だろうと信じたい)から何回か再起動を試みる。あまりやりすぎても壊れる一方なので適度に本体が冷えた頃や時間が経った頃を見越して再度挑戦してみた。するとうまく起動したではないか!よっしゃ〜と思いまずドキュメント関係のファイルのバックアップを試みる(大事なデータはまず保存)。そしてシステムの保存を試みる。外付けに付けたハードディスクにインストールしたMac OSから起動Retrospectでハードディスク全体のバックアップを試みる。が、うまく行かない。パーティションの操作やOSのインストールなどをした後パソコン本体のハードディスクのバックアップに相当エネルギーと時間を費やしてしまった。しかし、最終的にシステムのバックアップも成功した。
そして今はヤバかったハードディスクも順調に動いている。しかし、またいつ壊れる兆しが現れるとも限らない。定期的にバックアップはとっておこうと、心に思う今日このごろである。
by shinop_milano | 2007-11-15 08:50 | 雑記

日本に帰って思ったこと

今更という気がしないでもないが今回日本で思ったこと(レベルの順不同)

パスモが普及していた:噂には聞いていたがJRでも地下鉄でもバスでも使えるとはねぇ〜。でも持っていないから使えなかった。
女の子のファッションが変わった:具体的になんて言うのか知らないがちょっと萌え系アニメの女の子のような、メイド風っぽいというかそういう度合いが強くなったように思う。ネオ・バロックならぬネオ・ロココとでも言うべきか?黒髪の人も増えたのも印象的。
表参道、六本木:久しぶりに行ってみたが表参道ヒルズ、六本木ヒルズ、東京ミッドタウン学生の頃とすっかり変わってしまった。もっとも、僕なんかよりももっと年上の方はさらにそう思っているのでしょうが・・・他にも銀座、秋葉原変化の激しいところもあるはずだが今回は行く機会が無かった。でも、昔のままでいてほしいなぁと思うところもあるので何となく足を運ぶのに気がひける。
中央線の高架と新車両:新車両凄い静かでした。しかも窓が大きく見晴らしがいい。新宿から三鷹を過ぎて高架に乗ったのに気付き、とうとうできたか、と驚く(まだ半分だけど)。武蔵境など通過する眼下に取り壊し中の旧ホームをみるとものぐるおしけれ。
国立新美術館は火曜休館!?:何故、美術館の王道のように月曜休館でないのか?出発前日ラジオ出演の後フェルメールの『牛乳を注ぐ女』と上野学園の古楽器コレクションを見に行こうと足を運んだら、休〜か(”)〜ん。完全に思い込みで失敗しました。でも悔しい〜。
デフレを実感:イタリア人は、日本に行ってみたいけど遠いし物価が高いから・・・と日本に行くことのバリアを述べるがミラノの方が物価が高いし不便。日本は十分にいい国だと思います。
吉野家の牛丼:が復活して3年半振りに食す。会社生活時代を思い出し感慨に浸る。今があるのはこれの御陰でもある。
日本のアマチュア演奏家:ってやっぱり凄いです。今回もお友達をたづねに練習場にいったり、室内楽演奏会に足を運んだりしたが演奏技術も意識もイタリア人に見せてやりたいくらいです。そんな人達にサービスができる仕事を出来るようになりたいです。
タワーレコード:ミラノで有名な古楽系の演奏家グループのCDでまだミラノのRicordiで見たことの無いレコードが置いてある。ミラノに戻って探しても無い。今更ながらタワ・レコ恐るべしです。

総論:日本は便利だ。でも、仕事にしても生活にしても交通、流通システムにしても利便性を追求しすぎていて逆にそこまでしなくてもいいのでは?と思うようなことも多い。イタリアで3年過ごしてそう思った次第です。今度日本に帰ったときはどうおもうのだろうか。
by shinop_milano | 2007-10-17 07:10 | 雑記

La vie parisienneーコンサートのご案内

東京でクラシックコンサートをオーガナイズしている友人より企画している室内楽の演奏会の案内を頂いたので紹介したいと思います。この演奏会はパリ在住のピアニスト越智まどかさんとそのお友達のフルートとチェロの演奏会です。いずれの演奏会も会場で庭園を散歩したり、美術館で名画に出会ったり、古都・鎌倉を散策できたりと音楽の余韻に浸りながら、ワインやお茶、スイーツなどを味わえる内容になっています。どうぞお友達をお誘い合わせの上落ち着いた週末をお過ごしください。

「La vie parisienne」コンサートシリーズ 2007

出演:ルカ・マンギ (フルート) Luca MANGHI
   ジュリアナ・ラスカ (チェロ) Juliana LASKA
   越智まどか (ピアノ) Madoka OCHI

2007年9月8日(土)14時〜 「パリの音楽会」
料金:全自由席 4500円(ワイン付)
会場:東京都庭園美術館 新館大ホール
チケットぴあ TEL 0570-02-9999(Pコード 265-904)

2007年9月9日(日)17時〜 「パリの日曜日in KAMAKURA」
料金:全自由席 4000円(ケーキ、紅茶、ワイン付)
会場:歐林洞ギャラリーサロン
チケットぴあ TEL 0570-02-9999( Pコード 265-905)

詳しくはLa vie parisienneのブログもご覧下さい。
メールでのチケットお申し込みはこちらsawarabipiano@aol.comまでどうぞ。「篠崎渡のブログを見た」と一言お書き添え頂くと優待で対応になります。


余談ですが、東京都庭園美術館は私の好きなスペースで都内でほぼ唯一のアール・デコ調で統一された建築物です。玄関にいきなりルネ・ラリックのフレーズが飾ってあったり、アンリ・ラパンの香水塔(陶器)があったり、なんといっても室内装飾が当時ヨーロッパを席巻した新古典主義を体感できる所です。一度お散歩をお勧めしたいところです。東京都庭園美術館のサイトはこちらです。

by shinop_milano | 2007-09-09 00:00 | 雑記

笑える、安住紳一郎!

iTuneのmusic storeを探っていたらpodcastのカテゴリーにTBSラジオ『安住伸一郎の日曜天国』という番組のRSSがあった。日本にいるときは良くラジオを聞いている(特にAM)
のだが去年日本に帰ったときにこの番組を聞いたのでちょっと試しに聞いてみた。最新のアップロードは安住氏の高校野球、いや高校野球中継によせる思いを語っていたのだが、なかなか面白い!テレビでご覧の通りお笑いタイプの語り口ではないけれど調子に乗らせると思いも寄らない引き出しを開けてくる。安住氏は僕と同じS48年生まれ。昔の話しが出てきてもその感覚が良〜くわかる。こちらを興味ある方はこちらからアクセスどうぞ。

http://www.tbs.co.jp/radio/nichiten/

by shinop_milano | 2007-08-27 00:26 | 雑記

夏のポラロイド

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チンクエ・テッレのVernazzaにて撮影。ちょっと80年代風(?)の一コマ。
by shinop_milano | 2007-07-23 08:34 | 雑記

ヴァカンス雑記 アオスタでこんなモノが

アオスタに行ったときのこと、市役所前のカフェでお茶していると広場におかしな物に乗っている人達が。これってもしやセグウェイ!?近くに寄ってみたらまさしくこれでした。初めてナマでみました。しかし真ん中のお姉ちゃん、お腹のお肉たるみが気になりマス。
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by shinop_milano | 2007-07-07 18:53 | 雑記

「ミラノ的ヴァイオリン製作の部屋」改め。埼玉に活動の場を移したヴァイオリン屋の徒然日記


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