ヴァイオリン工房は不思議の部屋 ★camera delle meraviglie★

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カテゴリ:雑記( 57 )

PeridotRadioーJpopのインターネットラジオ

最近見つけたJpopメインのインターネットラジオ局、PeridotRadio。
インターネットラジオの日本のポップ・ミュージックだと圧倒的にアニメ・ソングが多いのだけどこのステーションは70年代後半から80年代ポップをメインに流しているのです。渡辺美里、wink、小林麻美、アルフィー、斉藤由貴、小泉今日子、山口百恵、尾崎豊、CCB、松田聖子、原田知世、中森明菜、レベッカ、サザン、Hi-Fiセット、矢野顕子、薬師丸ひろ子、などなど。聞き慣れた曲も、忘却の彼方に行っていた曲も結構ランダムに選曲されていいて結構僕のツボにはまっています。そいうい今もこのステーションにアクセスしながら書いています。
アクセスは
こちらからこのステーションを探してください。HPはこちら。windowsには専用のプレーヤがあるようだがmacユーザな私はブラウザ経由で聴いています。

それにしても結構イントロだけではわからない曲って多いなぁ〜。今これらをきくとよく出来た曲も、そうでない曲も面白いっす。それと歌手の歌唱力に関わらずキャラクターの特徴濃過ぎ!西城秀樹の面白さを再認識しました(笑)。

[追記]iTunesではメニューから「ストリームを開く」で以下のURLを入力すると再生できます。
http://pi-peri.ddo.jp:10200
by shinop_milano | 2009-07-20 23:47 | 雑記

笹の葉ラプソディ

このタイトルでピンと来た方はアニメファンでしょう。
最近始まった『涼宮ハルヒの憂鬱』の第2期アニメシリーズ、角川アニメがYouTube上にも配信しているのでしっかり見ています。ちょっと(けっこう?)前に何やら話題になっているので3年前に放送された第1期テレビシリーズを動画配信上で見てみたらあまりの面白さ、というか演出のウマさにはまって今回はじまった新作を楽しみに見ています。見て知っている人には説明は不要でしょうが、第1期のエピソードのランダムな順番構成、随所に入ってくる別のアニメのパロディ、隠されているシンボリズムと謎解きの鍵、斬新なSFのアイデアと僕ら世代が見ても何となく時間をフィードバックさせる学園ストーリなどなどキャラクターの一コマ一コマとセリフ、一挙手一投足に目が離せません(最初、理解するのに3回ぐらい繰り返し見ました)。
で、3年ぶりに新作となった『凉宮ハルヒ』の最初のエピソードのタイトルがこれなのですが最後のオチもすごかったけど七夕の日において笹の葉に願い事を掛けるところのセリフは面白い。七夕の織り姫と彦星はそれぞれこと座のヴェガとわし座のアルタイルなのだがそれぞれ地球からの距離は16光年と25光年の距離がある。特殊相対性理論に従えば光より早く物質は進めないから地球から願いが届くのは最低でも16年かかるという訳だ(仮に神様が片道分の時間を割引サービスをしたとしてもだ)。ということでキャラクター達は16年後、25年後に向けて短冊に願い事を書くのだがもしそうだとすると16年前に掛けた願が今年叶うかも?さて、二十歳の七夕に掛けた願は何だったことやら?、とふりかえさせてしまうところの演出がウマいよ!
そんな訳で今日は七夕、なんと『凉宮ハルヒ』のHPでは特別に願掛けの短冊が用意されている。おそらくこの凝った演出は7月7日限定のものだろう。短冊は2つ16年後用と25年後用が用意されている。あなたなら何を書く?
ついでながら今進行中のエピソード「エンドレスエイト」は劇場板『うる星やつら2 ビューティフルドリーマー』を彷彿とさせます。ああ、高校時代の夏休みや学園祭前日が永遠に終わらなかったらどんなことか!
by shinop_milano | 2009-07-07 09:21 | 雑記

スイスの水−その3

インターラーケンでのこと。夕食を終え一人外に散歩にでて宿に帰ろうとすると母から電話がかかってきた。水を2本帰りに買ってきて、とのこと。どうせ今夜は寝るだけだから明日スーパーで買えばいいのにと思いつつ、もちろんコンビニなど無いので、駅までいってホッットドック屋に水を買いに出かけた。おばちゃんに水2本をたのむと「7フラン(約630円)」とのこと。高い!と思いつつ買っていかないと何を言われるかわらないのでとりあえず買って帰ることにした(どうせ払うのは僕ではないし)。
宿に着くとカウンターに宿主がいた。挨拶をしてエレベータに乗ろうとすると、「お前何持っているんだ?」と行ってきた。かくかくしかじかで水(このときはEvian)を買ってきたんだというと「スイスの水道水は売っている水より十分うまいんだぞ、知らないのか」と怒られてしまった。僕だってミラノでは水道水が十分飲めることを知っているし、通常は水道水をBRITAの浄水器で濾した水を飲んでいる(買うのはガス入りの水のみ)。ということで今回はかくかくしかじか頼まれて買ってきたんだと説明すると「もったいないことをしたなぁ」などと言われつつエレベータに乗り込んだ。自分でもたしかにそうだなと思いつつ部屋に戻った。買ってきた水を母に渡しつつトイレに入ると洗面台の上には「飲料水」と書いてある、しかも日本語を含む各国語で。試しに「味見してみた。たしかにちょっと硬い感じだが買ってきたEvianと比べてどちらがいいかと言われたら甲乙付けがたい(僕は水の味については音痴なので正直なところどちらでもいいというのが感想)。

この経験で思うところがふたつある。
一つは夜の10時に気軽に水を買ってきてという言葉が母の口から出たこと。ここはスイスの観光地、コンビニは無い。飽いているのは露店のバールだけ。しかもバールでの販売物は高い。日頃日本の生活に慣れていると気軽にこのような言葉がでてしまうのは頷けるが、日本のコンビニで120円そこそこで買えてしまう状況と比べるとこの社会システムの違いは何なのかと改めて考えさせられる。そしてそれに馴れている日本のライフスタイル。
もう一つは既に水は買うものだという先入観が出来上がっていること。水道水だってまずくなければ飲める。日本だって僕が子供の頃は水道水を飲んでいたし水を買ったりスーパにもらいに行くようになったのはつい最近のことだ。スイスはもちろん豊富なアルプスの水があるので飲料水については状況が特別かもしれないが日本だってもともと水が豊富な国だ。なのにこの差は何なのか。人口密度も違うし水に帯する需要も違うから一概に比較は出来ないがその生活環境のちがいは一目瞭然だ。
しかし、500ccのEvian二本で7フラン+国際ローミング電話代約100円+その受信0.20ユーロ=約750円はやっぱり高い水であったなぁ、と反省する。
by shinop_milano | 2009-07-03 20:00 | 雑記

スイスの木々−その2

ツェルマットよりケーブルカーでものの数分で標高2,293mのスネガまで一気に登りツェルマットの街まで降りてくるハイキングコースを歩きました。何も無い岩のごつごつしたところから徐々に緑が深くなり最後は林道の中を歩いて街の中に到着します。ツェルマットの街自体標高が1,620mあるからこんな林道に生えている木はもっぱらマツやモミのような針葉樹ばかりです。一応ヴァイオリン作りとしては、この木がabete rosso(シトカスプルース、楽器の響板につかいます)であれはlarice(カラマツ)で・・・、などなど樹木の名称と判別ができなくてはいけないのだろうが残念ながら私はそんなに詳しくないです。おおざっぱには解るけどabete(モミ)といっても本を見ても数種類あり誰か詳しい人にちゃんと教えを請いたいくらいです。
それはさておき針葉樹林を歩いていると何となくいい匂いがする。もしやと思って木に近づいてみるとヤニ(樹脂)が樹皮の上にたくさんでているではないか。まだどろっとたモノもあればある程度乾いて白くなっているものもなどなど状態はさまざまである。木の幹に傷のついたところでなくても自然に樹皮から溢れ出しているようである。ちょっと指で触って鼻に当ててみるとこれがまた良いにおいのするのだ。いわゆる松ヤニのようなベトっとしたつーんとくる感じではなくほのかないい匂い、それに粘性が少なく何となくさらさらしている。なるほど、こんなに自然に針葉樹から樹脂がでてくるのだからテレピン油や樹脂を使った塗装技術も発展したのだなと思った次第です。
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写真正面の木にも色が赤っぽく写っているところは樹脂がでています。特別出演は私の母と伯母です。
by shinop_milano | 2009-07-02 20:00 | 雑記

スイスの山々−その1

スイスの山から帰ってきました。今回はツェルマット、グリンデルヴァルト方面を散策しながら氷河急行、ベルニーナ急行を乗り継いでミラノ出発して周遊という形で山々を廻ってきました。そんな訳で現地で見知ったことをいくつか書きたいと思います。

どこに行っても思ったのですがスイスの自然は雄大です。いってみて初めてわかりました。写真では撮りきれないスケールとその空気。しかも、見る角度と時間がちょっと変わればまったく違う景色に見えてしまう多様さずっと一カ所にとどまっていても飽きませんでした。なるほど、リピータはつきない訳だ。
最初の地、ツェルマットでは何と行ってもゴルナーグラートの氷河は圧倒的でした。デジカメのパノラマ写真モードで写真を撮りましたがとても収まりきれないし変わりゆく風景はビデオカメラでも切り取れないでしょう。ちゃちゃっとがんばってこんな感じです(画像はクリックして大きく出来ます)。正面に見える氷河の最大幅は約1キロあるそうです。
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逆に日本(人)のミニチュアリズムな国民性とか文化を感じたのも確かです。だからみんなカメラを持って自然を切り取ろうとするのだなぁ、と自分を含めて思いました(それはそれでもちろん良いのですけど)。
ちなみに、この写真を撮ったカメラはOLYMPUS C-2020zoom、10年前の200万画素クラスのものです。ズームは3倍程度ですがレンズがよく奇麗に撮れるのでまだまだ現役で使っています。
by shinop_milano | 2009-07-01 20:00 | 雑記

本の紹介:リヒャルト・シュトラウス 「自画像」としてのオペラ──《無口な女》の成立史と音楽

先に水戸室内管弦楽団の本を紹介したのに併せてもう一冊本を紹介します。アルテスパブリッシングより出版になる広瀬大介著「リヒャルト・シュトラウス 「自画像」としてのオペラ──《無口な女》の成立史と音楽」です。
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著者の広瀬氏は先の水戸室内管弦楽団のヨーロッパツアーにも同行していて書中ではコンサートレポート、演奏家へのインタビュー記事を書いています。学生時代より研究テーマがリヒャルト・シュトラウスの作品で今回はそのテーマに即した初めての著書出版物になるかと思います。音楽之友社より出版のベルリオーズ/R.シュトラウス著『管弦楽法』の翻訳でご存知の方もいるかもしれません。先月あたりはNHKの「名曲探偵アマデウス」で「ティルオイレンシュピーゲル」についても解説していました。ですのでR.シュトラウスご興味のある方は是非ご一読を。発売日は一応5月になってからのようです。
詳しくはアルテスパブリッシングのサイトをご覧ください。
by shinop_milano | 2009-04-28 17:46 | 雑記

本に出ました。

先月音楽之友社から出版された本に私のインタビューがでています。タイトルは『水戸室内管弦楽団と巡る ヨーロッパ音楽紀行』です。
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この本は去年行われた水戸室内管弦楽団の第3回ヨーロッパツアーに際してのそのレポートをまとめた本です。当初予定していた指揮者、小澤征爾といっしょにというツアー計画は小澤が体調不良によりキャンセルになった為、結局、指揮者なし、で決行したのでした。本来5公演だった予定は3公演に減らしたりスタッフの並々ならぬご苦労によって成し遂げられたので一つのドキュメンタリを読むことができます。また、訪問したミュンヘン、ウィーン、フィレンツェ、マドリード、パリの紀行は音楽ファンの観光ガイドとしても読めるかなと思います。この本の中では訪れた各地でクラッシック音楽周辺で活動する日本人にインタビューのページがあるのですがフィレンツェのところでヴァイオリン製作家ということでお呼びがかかり目出たく掲載に至った次第です。なんと豪華にフルカラー装丁です。しかも他のページには日本の有名な演奏者さんたちがたくさん出ているではないですか。ちょっとこ恥ずかしいですがご一読くださればと思います。。
by shinop_milano | 2009-04-21 00:50 | 雑記

フランクフルトのMusikmesse−その2

今回のMusikmesseを見に行くのに行きは飛行機(格安で有名なRayanエアー)、帰りはフランクフルト中央駅より列車でミラノに帰った。あいにく安売りのナハトツーク(寝台席付きの夜行列車)は売り切れで正規料金でしか切符が無かったのでそれよりやすい午前2時半くらいに出発のインターシティでミラノに帰ることにした。
Musikmesseが終わって6時間くらい待ち時間があったので市内の中心地を散策することにし、メッセから街の中心の方まで出かけた。
こちらはフランクフルト中央駅。
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がっちりした幾何学的なファサードのデザインはイタリアではお目にかかれない。駅の時刻表を見るとどの時間帯(夜中でも!)にも列車の出発があって駅は24時間営業。ドイツの鉄道運行はすごい(イタリア見習え〜)。
d0079867_22143948.jpgフランクフルトといえば金融街。劇場のすぐ隣にヨーロッパ中央銀行本店ユーロタワー(写真)があり、ちょっと離れて証券取引所もある。各国の銀行も多くの軒を並べている。このようなモダンなビル群が並んでいる反面市の中心にあるレーマー広場はイタリアには見られないメルヘンの世界のようなデザインの古い建物も見られる(下写真)。
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街の真ん中を流れるマイン川にかかる橋を渡ると河岸は公園のようになっていて夕方人が集まっている。この日はちょっと肌寒いが春の訪れを感じるくらいに暖かく夕方でも上着なしで過ごせるくらいだったので芝生の上でグループを作って飲んだり食べたりしている人たちもいる。日本だったらお花見のシーズンだがそれと同義なのだろう。でも、ばか騒ぎはしない。
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最後に街の繁華街のあたりを歩いていると桜並木を発見。しかもよく見るとソメイヨシノのようだ。まだ、植樹してそう時間が経っていないようだがはやりソメイヨシノを見ると日本人としては、ああさくらだ、と感じる。この集団で咲いているピンクの景色はやはり目立っている。
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この日は土曜日だったので街の中には結構遅くまで多くの人が出歩いていた。桜の前で若いドイツ人の女性グループがこれをみつけて写真などを撮っていたが、それに見とれて足を止めるのはみな一瞬である。やはりそこに見とれるのが日本人で人もたくさんいて花も引き立ち花見は成り立つのであろう。しかしこのソメイヨシノ、剪定がイマイチと思うのは僕だけか?この植え方のセンスはドイツ風?
さんざん夜のフランクフルトを歩き回ったあげくフランクフルト中央駅を出発したのでした。ドイツのインターシティの乗り心地はよかったよ。
by shinop_milano | 2009-04-06 21:26 | 雑記

ムーミンの色えんぴつ

日本からイタリアに戻るとき今回はフィンランド航空を使いました。ヘルシンキ空港でミラノ行きの飛行機のゲートにつく前に免税店街で見つけたのがムーミン・ショップ。
まず店頭に会ったのがでかいスナフキン人形。結構日本人もいて(卒業旅行シーズンだったからね〜)みんなここで記念撮影。お店は小さいけど国籍問わず色々な人が商品を手に取ってみていました。僕も何か、と思って見回してみたけど結構いいお値段をしている。パッとみまわして目にとまったのがお買い得で安く売っていた色鉛筆セット。そういえばウチには色鉛筆が無いな、と勝手に理由をつけて購入。レシートにもムーミンがデザインされていています。
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イタリアの同世代のキャラクタと言えばカリメロ。だけど、イタリアの空港にはカリメロショップは無いなぁ。
by shinop_milano | 2009-03-17 20:00 | 雑記

日本に帰っていました。←ちょっと遡るけど

じつは2月28から3月11まで日本に帰っていました。
しばらくブログをアップしていなかったのはそのためです(言い訳モード)。日本に帰ったのは事故にあったときの保険の申請をするのが主な目的で今回は仕事は抜きということで身軽に日本を往復しました(まだ腕の状態も完全ではないので)。なので特に知らせることもせずに帰ることにしました。
日本滞在中は基本的に自宅で静養していたのですが、母の友人の整体師さんのところで体を調整してもらうなどして体が楽になりました。思った以上の効果にびっくりしています。久しぶりにこの時期に日本に帰ったので梅の花がたくさん咲いていたのが印象的でした。「ふるさとは〜」と詠んだ紀貫之の気持ちもよくわかります。
ということで、既にミラノに戻りいろいろ忙しく動いていましたのでここ数日の様子は順次書きたいと思います(果たしてできるだろうか・・・?)
by shinop_milano | 2009-03-12 20:17 | 雑記

「ミラノ的ヴァイオリン製作の部屋」改め。埼玉に活動の場を移したヴァイオリン屋の徒然日記


by shinop
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