ヴァイオリン工房は不思議の部屋 ★camera delle meraviglie★

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笹の葉ラプソディ

このタイトルでピンと来た方はアニメファンでしょう。
最近始まった『涼宮ハルヒの憂鬱』の第2期アニメシリーズ、角川アニメがYouTube上にも配信しているのでしっかり見ています。ちょっと(けっこう?)前に何やら話題になっているので3年前に放送された第1期テレビシリーズを動画配信上で見てみたらあまりの面白さ、というか演出のウマさにはまって今回はじまった新作を楽しみに見ています。見て知っている人には説明は不要でしょうが、第1期のエピソードのランダムな順番構成、随所に入ってくる別のアニメのパロディ、隠されているシンボリズムと謎解きの鍵、斬新なSFのアイデアと僕ら世代が見ても何となく時間をフィードバックさせる学園ストーリなどなどキャラクターの一コマ一コマとセリフ、一挙手一投足に目が離せません(最初、理解するのに3回ぐらい繰り返し見ました)。
で、3年ぶりに新作となった『凉宮ハルヒ』の最初のエピソードのタイトルがこれなのですが最後のオチもすごかったけど七夕の日において笹の葉に願い事を掛けるところのセリフは面白い。七夕の織り姫と彦星はそれぞれこと座のヴェガとわし座のアルタイルなのだがそれぞれ地球からの距離は16光年と25光年の距離がある。特殊相対性理論に従えば光より早く物質は進めないから地球から願いが届くのは最低でも16年かかるという訳だ(仮に神様が片道分の時間を割引サービスをしたとしてもだ)。ということでキャラクター達は16年後、25年後に向けて短冊に願い事を書くのだがもしそうだとすると16年前に掛けた願が今年叶うかも?さて、二十歳の七夕に掛けた願は何だったことやら?、とふりかえさせてしまうところの演出がウマいよ!
そんな訳で今日は七夕、なんと『凉宮ハルヒ』のHPでは特別に願掛けの短冊が用意されている。おそらくこの凝った演出は7月7日限定のものだろう。短冊は2つ16年後用と25年後用が用意されている。あなたなら何を書く?
ついでながら今進行中のエピソード「エンドレスエイト」は劇場板『うる星やつら2 ビューティフルドリーマー』を彷彿とさせます。ああ、高校時代の夏休みや学園祭前日が永遠に終わらなかったらどんなことか!
by shinop_milano | 2009-07-07 09:21 | 雑記

「ミラノ的ヴァイオリン製作の部屋」改め。埼玉に活動の場を移したヴァイオリン屋の徒然日記


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