ヴァイオリン工房は不思議の部屋 ★camera delle meraviglie★

shinop.exblog.jp ブログトップ

温泉(Bormio)に行ってきました

今年の夏最後のイベント。東京からベルリン経由で列車でやってくる大学の先輩Iさんといっしょにスイス国境に近い温泉で有名なボルミオBormioに行ってきました。
Iさんは最近世界遺産にも登録されたらしいベルニーナ急行にのってスイスのサン・モリッツSt. Moriz方面から来るということで僕はイタリア側の国境の駅ティラーノTiranoにて待ち受けることにしてそれからバスでBormioに向かうことに。Tiranoからバスに揺られて1時間、途中小さな町をいくつか通り抜けBormioに到着。町は山に囲まれています。
d0079867_6203554.jpg

ここの温泉はローマ帝国の時代から知られているらしく湯治にくる人たちが多いようだがすでにヴァカンスも終わって町はシーズンオフ、閑散としていました。温泉があるのは町の中心から更に山奥に入ったバー二・ヴェッキ(Bagni Vecchi=古湯)とバー二・ヌォーヴィ(Bagni Nuovi=新湯)だが町の中にここの温泉水をつかったスポーツ健康センターがあり今回はここで湯につかることにした。といってもここは温水のなかで泳いだりリラクゼーションしたりするところなので水温は最高でも40℃弱とちょっとぬるい。それでも個人的にはジャグジーと強力な打たせ湯で肩のこりが一気にほぐれた(いや〜、ほんとうにこのときは体が楽になったよ)。
温泉の後は夕食。以前からこの地方の名物料理、そば粉をつかったパスタ、ピッツォーケリを食べてみたかったので予めホテルのおじさんに相談したら「近くのアグリトゥーリズモをやっている農家のレストランがおいしいよ」というので予約を取ってもらいご当地の味覚を堪能することに。前菜に、サラミや生ハムの盛り合わせ、目当てのピッツォーケリ、ポレンタ、牛肉のロースと、豚のスペアリブなどなどアルタ・ヴァルテッリーナAlta Valtellina(この地方の名称)田舎料理フルコースを堪能しました。写真を撮らなかったのでお見せできないのが残念。
時期がもう少し早ければBormioからバスに乗ってヨーロッパにある峠の中で最高所にあるステルヴィオ峠Passo Stelvioの氷河まで見にゆけたのだが既にここまで行くバスは運行しておらずお預けになった。それは次回の楽しみにとっておいてAlta Valtellinaはとてもすばらしいところだと実感した次第です(ミラノに帰った翌日から急に寒くなり本当にこれが夏の終わり)。

お・ま・け
ベルニーナ急行は箱根登山鉄道と姉妹鉄道らしくTirano駅にはこんなのがありました。
d0079867_642596.jpg

by shinop_milano | 2008-09-13 05:58 | ミラノ生活

「ミラノ的ヴァイオリン製作の部屋」改め。埼玉に活動の場を移したヴァイオリン屋の徒然日記


by shinop
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31