ヴァイオリン工房は不思議の部屋 ★camera delle meraviglie★

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時をかける少女

一月ほど前、某SNSで「時をかける少女」の話題がでた。原作は筒井康隆の小説だがテレビでも映画でもたびたび放送、放映されている。2年前アニメ映画で制作公開されその話題が発端だった。「時かけ」といえば、僕世代はなんといっても原田知世主演、大林宣彦監督の角川映画版になるが、ひとまわり上の先輩たちにはNHKのテレビドラマ版ということになるらしい。とにかく、度々映像化されているのでその世代ごとの「時かけ」イメージがあるようだ。
昨日、iTunes Storeをザッピングしていたら「時かけ」の朗読文庫があるのを発見。そういえば、オリジナルの小説は読んでいなかったか、気にかかる。朗読はアニメ声優のゆかな。試聴してみたところなかなかうまい(が、芳山和子の声キャラは「フルメタル・パニック!」のテレサ・テスタロッサ役とおなじでやや子供っぽいく自分のイメージと異なるが許す。今時の中学生ならこうかな?)。ということで、購入して聞いてみた。お値段は1,200円で2時間45分ほどの長さである。
仕事の作業中に聞いてみたが、ゆかなの朗読はなかなかうまい。というか上手だ。個人的には下手なアナウンサーより十分うまいと思う。しっかり5人分の役を作っている。最後は仕事の手を休め聞き入ってしまった。もちろん最後はどうなるかストーリーは知っているのだけど30代になった今では甘酸っぱい感覚、いやラヴェンダーの薫りと言うべきか、がやはり漂ってくる。この朗読版は結構いいと思います。
時折しもミラノはラヴェンダーの咲く季節。ラヴェンダーの花を見るとこの物語を思い出す。
by shinop_milano | 2008-06-22 16:59 | 雑記

「ミラノ的ヴァイオリン製作の部屋」改め。埼玉に活動の場を移したヴァイオリン屋の徒然日記


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