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「やるマン」が終わってしまった・・・

日本のラジオのおはなし。文化放送で20年間続いた「吉田照美のやる気MAN MAN!」が3月いっぱいで終わってしまった。中学生の頃より深夜ラジオ族の私は一番最初に聞き出したのが終了半年くらい前の「てるてるワイド」でその最終回や昼枠に移った「やるマン」の最初の放送も聞いた覚えある。大学時代や社会人時代も平日休みで午後家にいれば良く聞いていたが、4月からは朝の番組に移るとのことであのノリのトーク(特に、小俣雅子とのボケとツッコミ)が聞けないのは残念である。
しかし、「やるマン」が始まった中学2年生の頃から20年経ってしまったのかと思うとまるで亀に乗って未来に来てしまったかのような感覚である。1月くらい前に某ポッドキャスト番組に出演した吉田照美から番組の終わる話しや現在のラジオの状況を聞いたが20年前当時ラジオがもっていたパワーは今は無く、代わりにインターネットを使ったネットラジオやポッドキャスティングに取って代わられているのは疑いの無い事実であろうとは僕も思う。実際それをミラノにいて聞いていて便利だなと思う半面のDJとリスナーとの関係はちょっと違っている。ハガキを送る代わりにeメールで投稿なんて言うのは便利だがやはり手紙を書くことでリスナーは番組と親密なコミュニケーションをできたのだ。
今思えば当時は「ラジオパラダイス」のようなラジオ専門の雑誌もあって番組やDJの人気投票があり企画されたイベントは写真入りで紹介されたり、毎年12月号では番組関係者の住所が公表されて年賀状を送れるような状態にあった(と思う)。今だったら個人情報うんぬんであり得ないが当時はそういうモラルもあっていい時代だったなと思う。当時からいまだに続いている番組はよもやTBSの「コサキン」(小堺一機と関根勉)くらいだが、もちろんミラノからは直接聞けないのがインターネットラジオ版でダイジェストを聞けるのは嬉しい。当時人気を博していた「ラジオはアメリカン」の斉藤洋美さんは去年までインターネットラジオで復活していたが今はポッドキャスティングで昔ながらの変わらない声を聞くことができる。そこでは往年のリスナーがネットで検索をかけここに辿り着いた・・・、と皆投稿している(もちろん僕もその一人だが)。たまにこんな番組を聞いていると十代の気持ちを保ちつつそのエネルギーをキープ出来るのでは、などと勝手に思っている(実際にはそうはいかないのも知っているけど)。
ラジオの話しは尽きないが、吉田照美氏は朝の番組に行くということで今後の活躍に期待したい。日本に帰ったときどんな番組か聞くのが楽しみだ(裏番組の森本毅郎さんの番組もポッドキャスティングで聞いていますけど・・・)。
by shinop_milano | 2007-04-01 18:34 | 雑記

「ミラノ的ヴァイオリン製作の部屋」改め。埼玉に活動の場を移したヴァイオリン屋の徒然日記


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