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ミランーセルテック戦を観戦に行くーその2

さて、試合開始。
既に試合結果、様子は日本でも報道されていると思うが、一応私感を述べるとミランはさすが選手の動きに無駄がなく落ち着いたゲーム展開を見せるのに対し、セルティックは選手は良く動くが何となくつながらず細かいミスも目立つ。これに勝つとベスト8、アウェーでの試合ということもあってかややプレーが固い。チームの「格」の違いというものが素人の僕にも見て取れる。しかし、ここまで勝ち残ってきた流れもあるのだろうか、ミランとも結構渡り合っている。まるで甲子園常連校とツイていて3回戦くらいまで勝ち残った初出場校の対戦のような感じと言いたい。
前半、ミランはなかなかいい形ができず、またセルティックは中村が良く動いているがパスにしてもフリーキックにしても今ひとつ精度を欠きつながらない。0-0のまま後半に折りかえし。後半、セルティックはフォワードが16番グラヴェセンに交代してからプレーがつながるようになり、前半の稚攻がウソのようなプレーも見せ見せ場を作るも得点出来ず。ミランはワントップをインザーギからジラルディーノに交替させるもいいところで攻めきれず得点出来ない。お互いいくつか得点チャンスがあったが結局得点出来ず延長戦へ。印象的だったのは交替でジラルディーノが入ったとき客席からは期待の歓声も拍手も出ない。どうもサポーターには受けていないようである。中村はセットプレー等で活躍の場をみせるも徐々に調子を下げていたようで期待して試合を見にきた日本人ファンには今ひとつであったと言えよう。
延長戦開始直後、今までの攻撃がウソのようなミランの速攻でカカーのシュートが決まりが決まり1-0。これが決勝点でミランの勝ちとなったとなった。セルティックは延長に入りスタミナ或は集中力がきれたかいいとこなしという展開であった。試合終了後セルティックの選手の幾人かはグランドに崩れて暫く立てない選手もいた。にわかファンの私としてはヨーロッパチャンピオンズリーグカップにかける選手の気持ちわかった次第である。スタジアムを発とうと出口に向かうとセルティックのサポーターからエールが飛んできた。ミランのサポーターも幾人かは手を振って答える等していたが、イタリアリーグではまずエールを交換することはないらしい。
ということで僕のサッカー初観戦は延長戦のおまけ付きで十分楽しむことができたのでした。
by shinop_milano | 2007-03-08 09:19 | ミラノ生活

「ミラノ的ヴァイオリン製作の部屋」改め。埼玉に活動の場を移したヴァイオリン屋の徒然日記


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