ヴァイオリン工房は不思議の部屋 ★camera delle meraviglie★

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昨年のクリスマスカードについて

昨年末に送ったクリスマスカードメール(下の写真)についてたくさんの方からお褒めの言葉を頂きました。ありがとうございます。どういう風に撮影したのかとか、など質問されたのでちょっと説明します。
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撮影場所は僕の部屋です。夜(深夜1時ごろ)、使っている木工作業台の上を片付けてアバウトに楽器を配置。三脚を使ってデジカメ(オリンパスC-2020zoom、6年前の211万画素のカメラでっせ!)を配置。写真右脇位置に白熱電球のスタンドをアバウトに設置。ロウソクに火を点け部屋の電気を消す。デジカメのモニターをみながら楽器の構図を検討し位置を調整する。どうに配置するかは一番重要なところなのですが、今回は見る人の視線がシャンパンのボトルに向かうように楽器を放射状に配置することにし立体的な感じが出るようにミカン、駒などは配置しました。ロウソクの火が全体を灯しているように見えるかもしれないが、そんな感じになるように電気スタンドの位置、角度をセットしました。デジカメのシャッタはマニュアルフォーカスに設定しフォーカスをヴァイオリンのf孔のあたりに合わせる。カメラは付属の赤外線リモコンでシャッターを切るようにして感度はISO100、露出は暗めに設定し露出優先の機械任せにしていろいろ露出を変えて試して取ってみる(20枚くらい)。結局、f値5.6、シャッタースピードは1/10のがいい感じでこれを採用しました。
今回は撮影時間、準備も含めて1時間半程度。会社員時代より愛用のC-2020zoomだけど明るいいいレンズが入っているのでこんな感じの暗いところでの撮影で機能を発揮し重宝しています(使い慣れているのもあるけど)。美術館でたくさん静物画をみた経験で光の加減、モチーフの置き方などは「それっぽく」したつもりです。ホントは花を置いたりもしたかったのですが予算、時間の都合で「有り合わせ」で間に合わせました。ヴァイオリンは以前作った私の楽器。後は他者の製作ですが、リュート以外は僕の私物です。来年はスピネット加えたいな・・・
by shinop_milano | 2007-01-05 08:57 | 楽器製作

「ミラノ的ヴァイオリン製作の部屋」改め。埼玉に活動の場を移したヴァイオリン屋の徒然日記


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