ヴァイオリン工房は不思議の部屋 ★camera delle meraviglie★

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特注ヴァイオリンケースを国内便客室に持ち込む

今回の福岡での展示会のときに工房からもって行った楽器は3台。ヴァイオリン4/4 1台、ヴァイオリン 3/4 1台、ヴィオラ 1台。この内容だとヴァイオリン2台とヴィオラ1台が入るケースがあると便利だが(実際に世間にはある)、僕は持っていない。少なくとも2つケースが必要。2つケースを送ると送料がかかるので楽器1台は手荷物で持ていくことにした。

そこで活躍したのが特注で作ってもらった、国内便機内に持ち込めるバイオリンケース。ズバリこれ。
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国土交通省のお役人が決めた国内便飛行機の客室に持ち込み可能な荷物の最大サイズは55x40x20cm(3辺の和が115cm)。バイオリンの長さはこの最大長辺よりも大きいのだが、このサイズの箱に対角線に入れると実はぴったりと収まる。
あとで調整できるのならヴァイオリンを普通のケースにちゃんと梱包して荷物預けにしてもいいのだが、今回の展示会は空港に着いてすぐに会場にセッティングなので調整にあまり時間がなかった。だから冷え冷えの荷物室には預けたくなかったので機内に持ち込んだ。勿論楽器本体だけだが弓は別の弓ケースに入れて荷物室に預けてもコンディションには問題ない。

羽田空港の手荷物検査で大きいアタッシュケースをみて検査官は、楽器ですか?、と質問してきたので、「ヴァイオリンです」と答えると、驚いたような反応をしていました。X線をみていたひとはもっと驚いただろう、たぶん。
by shinop_milano | 2012-10-20 19:35 | 篠崎バイオリン工房

「ミラノ的ヴァイオリン製作の部屋」改め。埼玉に活動の場を移したヴァイオリン屋の徒然日記


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