ヴァイオリン工房は不思議の部屋 ★camera delle meraviglie★

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上海にて Music China 2011

大阪での展示会の後は、1日開けて上海で行なわれる楽器の国際見本市Music China2011にいってきました。
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上海に行くのは今年で二度目になりました。今回は話題のエコノミー航空会社、春秋航空を使って茨城空港からの出発です。往復の運賃は税込みで約23,000円。空港まで行くのにはちょっと時間かかるけど余裕のある日程ならこれで十分。乗り心地は・・・ヨーロッパのエコノミー航空路線と同等という感じでした。
上海到着は夕方だったのでこの日は宿に直行。それまでの疲れも手伝ってチェックイン後、外にあるファミリーマートで肉まん家って食べてバタンキューでした。中国のコンビニ肉まん1個30円。味は十分です。

翌日、地下鉄を乗り継いで徒歩にて展示会会場に向います。
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去年は万博をやっていたため街は人も多く活気がありましたが今年はずいぶん落ち着いた感がありました。というか、市内を歩いたり、地下鉄に乗ってみると市民も発展してきた街の生活に慣れた感がします。物価も去年より上がったのかなというのも感じます。
さて、会場に向うには大通りをまたぐ歩道橋をわたって行くのですが、ここには展示会場にブースを出さない(出せない?)業者さんたちが青空市場を形成していて各種楽器をやマテリアルを売っています。
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バイオリンはもちろんもこと、胡弓や中国の横笛、楽器ケース、驚く事に胡弓用の蛇の皮なんてのも売っています!この状況を見ると果たしてこれらの楽器はどこに行くのだろうかと思うと興味深くもあり、また自分が楽器を作っていて提供する楽器についての考えもありようを考えてしまいます。もちろん会場の中にはここ以上の楽器やそれに付随するものが展示されているのですが世界の楽器需給の状況はものすごい状況にあるのだなと実感します。

展示会場には取引や付き合いのあるヨーロッパの業者も来ているので彼らと商談やサンプル品を購入して三泊四日の上海滞在を終えました。ホテルや空港では英語、日本語も通じますが庶民的な食堂や街のお店では会話が通じないので外国にいる感じを実感しました。何となく初めてイタリアに行った頃のことと重なるなぁ・・・
by shinop_milano | 2011-10-15 00:14 | 篠崎バイオリン工房

「ミラノ的ヴァイオリン製作の部屋」改め。埼玉に活動の場を移したヴァイオリン屋の徒然日記


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