現代ギター>調弦について考える
掲載の確認用に現代ギター社より一部送られてきたのですが、検討段階より最近の記事を読んでみると結構面白い記事もでていて参考になります。今月号はギターのチューニングについてがなるほどでフレット楽器の調律はバイオリンのそれとは違いまた、フレット可動式のリュートとも違うところが面白いところです。
リュートの調弦について、ミラノの弦楽器製作学校でリュート演奏を教えているフェラーリス氏にリュートの演奏を教えてもらった時に(といっても三日坊主でしたが)調弦については「きみの調弦とても良くできている(バイオリン弾きのくせに)」とほかのギター弾きの学生をまえにお褒めの言葉を頂いたのですが、6コース11本の弦をチューニングするのはとても時間がかかったのを記憶しています。
チューニングは奥が深いです。。。