ヴァイオリン工房は不思議の部屋 ★camera delle meraviglie★

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宮地楽器さんにてヴィオラを2台展示中

ちょっと前からですが私が製作したヴィオラを2台を東京・武蔵小金井の宮地楽器さんで展示して頂いています。

今回店頭に置かせてもらっている一つは以前にも作ったミラノの製作家G.オルナーティのモデルより、もう一つは18世紀にパルマ、ミラノ、トリノなどで製作をしていたG.B.グァダニーニのモデルです。
前者は本体412mmのやや大きめのモデルですが、グァダニーニモデルのヴィオラは本体397.5mmで小型ですが弦長はしっかり370mm取れるように設計しています。ですので、この大きさの楽器にしてはふくよかに鳴ってくれているかなと思っています。そしてこの条件だと駒の位置が演奏者の近くになるのでヴァイオリンも弾く方は持ち替えの時に弓の運動に大きな違和感無く演奏できるものかとおもいます。いわば、「ヴァイオリン弾き用のヴィオラ」を想定して作りました。

こちらがオルナーティモデル
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こちらがG. B. グァダニーニモデル
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ご興味にある方はどうぞ宮地楽器さんにて試奏して頂ければ幸いです。ご丁寧にも宮地楽器さんが私と楽器の紹介ページを用意して下さいました。詳しくはこちらをご覧下さい。
by shinop_milano | 2010-02-01 22:00 | 楽器製作

「ミラノ的ヴァイオリン製作の部屋」改め。埼玉に活動の場を移したヴァイオリン屋の徒然日記


by shinop
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