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ああ、滞在許可証

2年前、2007年の5月に提出した滞在許可証の更新申請は約その1年後にConvocazione(呼び出し)があり所轄の警察署で2008年7月に指紋押捺と写真の提出に応じた。「ヴァカンス空けの9月にできていると思うからやってきて」と言われ(警察署でもヴァカンスがあるってどういうこっちゃんねんとは思うけど)その通りに馳せ参じると「あなたの場合は12月頃になるわね」と、担当の婦警の方。ともかく「できたら連絡があるから」と言われ待つことさらに1年、申請状況をwebで確認できるので進展がないかと見守りながらもこれはおかしいと所轄の警察署に行ってみた。待たされること数時間(厳密にいうと前日に問い合わせに行って待たされているので2日がかりである)、帰ってきた回答は既に更新された滞在許可証はできていて今年2月に期限切れということだ。なに〜!?逆に「なんで今頃来るんだい!」とおしかりを受けた。それはこっちが言いたいよ。
結局なんでこういう事態になったのか、そして改めて更新を申請する為に一筆書いてもう一回やってこいとのこと。まあこっちは滞在許可証がもらえればそれで言い訳で彼女とけんかするのが目的ではない(けんかするのは目的を達成するためである)。ということでこんな作文までした。
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さすがに5年もいるとこの手の書類も書くことはある。が、言いたいことが通れば良い程度のレターだけど体裁もそろえつつ書くとなると2時間くらいはかかる(ああ、面倒くさい)。滞在許可証が発行されるまでの間に幸いにも(?)事故で入院していたからこれも一つの理由になった。まあ、私、担当の婦警いずれもお互いにどうでも良いことのような対応である。だって有名な「滞在許可証の更新申請の領収書」でイタリア国内にいる分には問題ないんだもの!
そんなこんなで彼女は手紙を一読しちょっと僕を待たされると新規作成した2ページのレターを私にわたし「すぐにこれで滞在許可証の更新をして」とのことである。そのレターとは既に更新され今年2月で期限の切れた滞在許可証の「コピー」とこの理由の為警察署で預かっているからこの手紙をもって代わりとすると書かれた一文だけである。これでいいのかい?
もっとも外国人に関する観念が日本とは違うからこれで良いのだろうけどいまだに振り回されています。結局更新の申請をしてしまいまた「領収書」が郵便局でもらえると国内では天下無敵の滞在許可証と事実上同義になる。すごいシステムだと思いません?

以上、先週火曜日のことでした。
by shinop_milano | 2009-09-13 23:44 | ミラノ生活

「ミラノ的ヴァイオリン製作の部屋」改め。埼玉に活動の場を移したヴァイオリン屋の徒然日記


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